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SICE九州支部フォーラム2020

海外で活躍する若者たち:コロナを乗り切る留学・就職・長期滞在のノウハウ

2020年10月18日(日)14:00〜17:00

海外で活躍する若者たち

コロナを乗り切る留学・就職・長期滞在のノウハウ

日本から海外に拠点を移し,勉学や研究開発に打ち込む若者から生の声を聞く!
コロナを乗り超え,研究成果を出し続ける現役の海外在住者や海外に研究職を得た研究者,また海外でPhDを獲得した方々にその苦労とノウハウを講演してもらいます.

海外留学や海外での就職,長期滞在などに興味を持つ全ての方におすすめします!

Q&Aのコーナーもあります.

日時:10月18日(日)14:00〜17:00
主催:計測自動制御学会 (SICE) 九州支部
共催計装研究会
協賛米国大学院学生会
開催:Zoomによるオンライン開催
参加申込https://siceq-forum2020.peatix.com
参加費:無料
ただし,よろしければ寄付をお願いします.寄付付きチケット(3,000円)のご購入をご検討ください!今回のイベントの収益は,今回の若手研究者への講演謝金のほか,今後の計測自動制御学会 (SICE) の活動に充てさせていただきます.SICEへの寄付に関する詳細はこちらをご参照ください.

講師(あいうえお順)
小蔵正輝(大阪大学)
片岡広太郎(インド工科大学ハイデラバード)
金子 宗瑚(ミシガン大学) New!
岸田昌子(国立情報学研究所)
木村亮仁(コロラド大学ボルダー校)New!
笹原帆平(スウェーデン王立工科大学)
舩田陸(テキサス大学オースティン)
山本薫(九州大学)

司会進行(講演もします)
永原正章(北九州市立大学)


セミナー詳細

アメリカ編(博士課程留学)

  • アメリカでの研究滞在とその準備
    • 舩田陸(テキサス大学オースティン)
    • 講演者は博士課程在籍中にジョージア工科大学に4ヶ月半研究滞在をし,2019年末からテキサス大学オースティン校に博士研究員として在籍している.本講演では,講演者がアメリカ渡航時に苦労した生活準備や諸手続きを紹介し,海外への研究渡航を考えている方々の一助となることを目指す.また,コロナウイルスの影響を受けているアメリカの現況も紹介する.
    • 略歴
      2019年東京工業大学工学院システム制御系博士課程修了.博士(工学).2019年より早稲田大学理工学術院で次席研究員を務め,同年12月よりテキサス大学オースティン校博士研究員となり現在に至る.マルチエージェントシステムに対する協調制御やセンシング戦略構築といった研究に従事
  • コロナ下での渡米と現地での学生生活
    • 木村亮仁(コロラド大学ボルダー校)
    • 2020年8月に渡米し、アメリカで博士課程1年目をスタートさせました。渡米にあたって直面した問題と、コロナ下での現地での生活について、現役学生の立場からお話しします。コロナに対してこちらの大学がどのような対応をしているのかなどの情報も共有させていただきます。
    • 略歴
      2020年東京工業大学工学院システム制御系卒業。同年8月コロラド大学ボルダー校航空宇宙工学科博士課程に進学。人とロボットのチーミングや複数台ロボットの協調制御についての研究を行う。
  • 米国大学院学生会の活動
    • 金子 宗瑚(ミシガン大学)
    • 米国大学院学生会は、学位留学を志す日本の学生を支援するため、留学生・留学経験者有志によって設立された団体です。今回の講演では、留学説明会や留学情報ニュースレターなど、私たちの活動内容をご紹介いたします。
    • 略歴
      2019年九州大学工学部機械航空工学科卒業。同年9月よりミシガン大学航空宇宙工学科PhD課程に進学。研究内容は複合領域設計最適化(MDO)。JASSO海外留学支援制度、埼玉発世界行き奨学生。米国大学院学生会の幹事メンバーとしても活動している。

アメリカ編(就職と生活)

  • アメリカでの学位取得後の職探し
    • 小蔵正輝(大阪大学)
    • 学位取得後の生計の立て方は留学を検討するときの大きな心配事の一つであると思われる.そこで本講演では,生計の立て方の一例の紹介を目的として,アメリカ合衆国で学位を取得した講演者がどのように現在の職に至ったかを振り返る.講演者の周囲における例も併せて紹介する.
    • 略歴
      2014年テキサス工科大学博士課程修了.Ph.D.(Mathematics).ペンシルベニア大学博士研究員,奈良先端科学技術大学院大学助教を経て,2019年より大阪大学情報科学研究科准教授.現在に至る.専門分野はネットワーク科学,動的システム,およびそれらの最適化.2012年計測自動制御学会論文賞.2018年計測自動制御学会制御部門制御部門大会賞.2019年IEEE Transactions on Network Science and Engineering Best Paper Award (Runners-up).2019年情報ネットワーク研究会研究賞.
  • 10年アメリカ暮らし
    • 岸田昌子(国立情報学研究所)
    • 学部で編入し、ポスドクまで10年アメリカで暮らしました。どのような町でどのような暮らしをしながら勉強や研究をしてきたのかご紹介します。
    • 略歴
      2004年ミシガン大学アンナーバー校航空宇宙工学科卒業。2006年ミシガン大学アンナーバー校航空宇宙工学科と学際応用数学科それぞれ修士課程修了。2010年イリノイ大学アーバナシャンペーン校機械工学科博士課程修了。マサチューセッツ工科大学、東京大学、カンタベリー大学、マグデブルク大学でのポスドク、レクチャラ、研究員を経て2016年より国立情報学研究所准教授。主な研究分野は制御理論と最適化。これまでにテレコムシステム技術賞、科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。IEEEシニアメンバー。

インド編

  • インドで修行をしてきた話
    • 永原正章(北九州市立大学)
    • 講演者は科研費(国際共同研究加速基金)の援助を受け,インド工科大学ボンベイ (IIT Bombay) に約8ヶ月,Visiting Professorとして滞在しました.IITでの共同研究や講義,生活を振り返り,インド人との付き合い方やインドで楽しくたくましく生きていくためのノウハウをお伝えします.
    • 略歴
      2003年,京都大学大学院情報学研究科博士課程修了.博士(情報学).京都大学助手,助教,講師を経て,2016年より北九州市立大学環境技術研究所教授. また,同年よりインド工科大学ボンベイ (IIT Bombay) の客員教授を兼任. 専門分野は制御理論と機械学習.IEEE制御システム部門より国際賞である Transition to Practice Award(2012年) および George S. Axelby Outstanding Paper Award(2018年)をそれぞれ受賞. そのほか,計測自動制御学会や電子情報通信学会の論文賞など, 受賞多数.IEEEの上級会員 (Senior Member).著書にSparsity Methods for Systems and Control (Now Publishers, 単著),「スパースモデリング」(コロナ社,単著),「マルチエージェントシステムの制御」(コロナ社,共著,SICE著述賞受賞),「ネットワーク化制御」(コロナ社,共著)などがある.
  • インドで修行をしている話
    • 片岡広太郎(インド工科大学ハイデラバード)
    • 2010年に博士号を取ってすぐにインドとの付き合いが始まり、2012年に一家でインドに移住し、IIT Hyderabadの訪問教員として、JICA専門家として、大学での教育・研究や日印連携促進の仕事に携わってきました。IIT Hyderabadは2008年に設立された新しい大学で、講演者は大学づくりそのものにも少しだけ関与しています。本講演ではインドでの仕事や生活から得られた、インド生活をゆるく楽しむための知見をいくつか共有します。
    • 略歴
      2010年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。2010年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教。2012年よりインド工科大学ハイデラバード校計算機科学・工学科訪問助教(〜2018年)、国際協力機構専門家(〜2019年)、および慶應義塾大学SFC研究所上席所員(現職)。2018年、インド工科大学ハイデラバード校計算機科学・工学科訪問准教授を経て、2019年より同准教授(現職)。2020年よりTech Japanアドバイザ(現職)。主な研究分野はインターネットアーキテクチャ、Blockchain、ネットワーク運用、Software-Defined Networking (SDN)、Network Functions Virtualization (NFV)など。

(主に)ヨーロッパ編

  • イギリス・アメリカ・スウェーデンでの学生・ポスドク経験を経て
    • 講演者は船井情報科学振興財団の支援を受け,ケンブリッジ大学(イギリス)でPhDを取得後,ミネソタ大学(アメリカ)に約1年,ルンド大学(スウェーデン)に約1年半ポスドクとして滞在しました.学位取得や就活等の真面目な話から,海外あるある的なくだけた話まで,約7年間の海外3カ国滞在経験を通して得た学びをざっくばらんにお伝えします.
    • 略歴
      2009年京都大学工学部建築学科卒業,2011年同大学院工学研究科修士課程修了.2011年9月より船井情報科学振興財団奨学生としてケンブリッジ大学PhD課程(Dept. of Engineering, Information Division, Control Group)に進学,2016年1月修了.ミネソタ大学ポスドク,ルンド大学ポスドクを経て,2018年8月より九州大学大学院システム情報科学研究院准教授.主な研究内容は自律移動ロボット群のスケールフリー制御や機械系の振動制御など.
  • 国内博士の海外ポスドク記@ストックホルム
    • 講演者はスウェーデン王立工科大学にて2019年8月からポスドクとして働いています.国内博士課程在学中の海外ポスドク探しで経験したことや,現在の研究室の雰囲気などについてお話いたします.
    • 略歴
      2016年,京都大学大学院情報学研究科修士課程修了.2019年,東京工業大学工学院博士課程修了.博士(工学).2019年8月よりスウェーデン王立工科大学ポスドク研究員となり現在に至る.
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